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(予約受付終了しました)【中央図書館】上映会「悪は存在しない」

 

日時 2026年6月6日(土)15:00~  
場所 真庭市立中央図書館 3階映像シアター
内容

※受付を終了しました。

ー これは、君の話になる(ジャケットより)

長野県の美しい自然に囲まれた水挽町(みずびきちょう)。代々この地で暮らす巧(たくみ)と娘の花は、薪を割り、湧き水を汲む、慎ましく豊かな日常を過ごしていた。
静寂を破るように持ち上がった「グランピング場」の建設計画。 都市から持ち込まれたその計画は、町の水源や森の生態系を脅かしかねない。巧たちの生活にも余波が。
上映時間106分。

上映後、濱口竜介監督と松嶋健さん(人類学者)の対談があります。

チラシ
予告編

参加費・予約方法

一般1,500円、高校生以下無料 (対談は無料)
真庭市立中央図書館へ、来館、電話か または 予約受付フォームよりお願いします。

(予約フォーム)映画「悪は存在しない」上映と対談  定員に達したため、受付を終了しました。

問い合わせ 真庭市立中央図書館 電話(0867)44-2012 または toshokan_ch@city.maniwa.lg.jp
報 告

参加者:65人

「旅する大学」真庭企画(2026年最初の「旅する大学」は、岡山県・真庭市で!|旅する大学/Itinerant Univeristy)の連携上映会としての開催でした。
最新作「急に具合が悪くなる」でのカンヌ国際映画祭女優賞をひっさげて帰国された濱口竜介監督が来られるということで、たくさんの方々にご参加いただきました。
 今回、上映後に濱口監督と対談されたのは、人類学者の松嶋健さんです。松嶋さんの著作『プシコ ナウティカ』が、「急に具合が悪くなる」に出てくる劇中劇の着想のもととなったとのことで、濱口監督は「松嶋さんとの対談ならば!」と真庭に来てくださいました。

 さて、「悪は存在しない」をご覧になった方はご存知だと思いますが、この作品のラストはすっきりしません。今回も(おそらく)「あれはなんだったのか…」と思った方が大半だったのでは。上映後の対談を全身を耳にして聴きいる参加者のみなさん。松嶋さんによる、鹿と鷹にまつわる神話による読み解きは刺激的でした。とてもたのしく、豊かな時間となりました。
 参加してくださったみなさま、ゲストのお二人、ありがとうございました。

追加情報その1:映画「急に具合が悪くなる」の原作、哲学者・宮野真生子さんと人類学者・磯野真穂さんの往復書簡『急に具合が悪くなる』(晶文社)は図書館でも所蔵しています。胸に迫る、魂が震える本です。ぜひぜひお読みください!
追加情報その2:中央図書館では雑誌「THE BIG ISSUE」を購読しています。最新号掲載の、「急に具合が悪くなる」主演の岡本多緒さんのインタビューもお読みいただけますよー。
追加情報その3:濱口監督が三宅唱監督、映画研究者三浦哲哉さんと、今最も大事だと思う映画作家の「演出」について語り合う『演出をさがして 映画の勉強会』(フィルムアート社)も所蔵しています。

以上、『プシコ ナウティカ』も『急に具合が悪くなる』も購入した司書Uでした。

 

「急に具合が悪くなる」のカンヌ女優賞受賞報道記事とともに、関連資料を展示。

映画「悪は存在しない」上映後は濱口監督と人類学者松嶋健さんとの対談、という超豪華プログラム。

対談は「悪は存在しない」を中心に。

「旅する大学」の講師として来られていた、歴史学者の藤原辰史さんも参加されました。

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