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ライブラリーそもそもトークVol.8 災害ボランティア、被災地支援ってなあに? 〜東日本大震災・岩手の経験から〜

 

東日本大震災からこの3月で15年になります。
被災地の生活、コミュニティは、
いまどうなっているのでしょうか。
被災地を支援するってどんなことなのか、
ボランティアの役割や意味はどこにあるのか、
学生ボランティと一緒に岩手県内各地で活動して来られた
菅野道生さんと一緒に、学び、考える時間を持ちます。
ご参加お待ちしています。

3月19日(木)19:00〜21:00
中央図書館飲食スペース

お話:菅野 道生さん(淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科教員)

▼自己紹介をおねがいしました
1977年生まれ、49歳、O型、みずがめ座、巳年。東京都品川区出身です。東京ボランティア・市民活動センター専門員、東日本国際大学福祉環境学部教員(2年)、岩手県立大学教員(11年)を経て、2023年より淑徳大学(3年目)で働いています。
高校3年生の春休みに発生した阪神大震災で、当時通っていた塾の生徒・講師の大学生たちと物資を集めて現地に向かいました。神戸で見聞きしたこことが、自分にとっての地域と福祉の原体験になっています。
大学では地域福祉論を担当し、社会福祉士を目指す学生といっしょに勉強しています。若者ってすごい!と日々感じることができるなかなかいい仕事だと感じています。
もうすぐ小学校3年生になる息子は鉄道が大好きで、よく家族で乗り鉄旅に出かけています。
岡山には、仕事でも鉄旅でもお邪魔してますが、真庭市にうかがうのははじめてです。
ぜひみなさんからも真庭市のことをいろいろ教えてもらいたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

お申し込みは、中央図書館のカウンターにお声かけいただくか、こちらからお願いします!
 ↓
申込み

ライブラリーそもそもトークVol.8 災害ボランティア、被災地支援ってなあに?

 

当日は17人の方が参加されました。
学生ボランティアと一緒に、岩手県沿岸地域で東日本大震災の被災地に入り、活動してきた菅野さん。発災から15年経つ岩手県の「復興」の様子や、施策としての「復興」がどのように進んでいるか、進んでいないか、災害ボランティアが被災者の困りごとにどのように関わっていくか、などをお話してくださいました。

若い人たちは被災しても生活の再建が比較的容易だが、高齢者は難しい。発災から時間が経つにつれて、その困り事が被災したことによるものなのか、それとも高齢化によるものなのかの区別がつかなくなる…。「被災者はいつまで被災者なのか」という菅野さんのことばが印象に残りました。
また、被災地に入るボランティアがヒーロー、主役になってはいけない。被災された人たちがもとの暮らしを取り戻せるように側面からお手伝いするのがボランティアの役目。被災された人たちが「お客さん」になってしまうような支援は違う、というお話は、災害ボランティアだけでなく、まちづくりにも通じる話だなと思いました。

菅野さん、ご一緒いただいた参加者の皆さん、ありがとうございました。

司書U

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