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地域をつなぐ図書館~アメリカの図書館最新事情&図書館そだて会議

図書館そだて会議@中央図書館 企画

地域をつなぐ図書館~アメリカの図書館最新事情&図書館そだて会議

日時

日時  10月18日(土)

①講演  地域をつなぐ図書館~アメリカの闘う図書館最新事情
 15:00~16:30
   参加者は会場に集まり、講師はオンライン出演

図書館そだて会議   16:30~17:30

場所 真庭市立中央図書館
内容

真庭市立図書館では、現在、新しい五カ年計画(図書館運営の指針)を立てています。これからの真庭のまちづくり、市民の暮らしに、どんな図書館が必要なのか、市民のみなさんと一緒に、学び、おはなしする時間を持ちたいと思います。ぜひご参加ください。

例えばこんな図書館がアメリカにはあるそうです。
地域のいろいろな人と話せる「人物図書館」(ボルチモア郡公共図書館)、移民の人々の出身国の料理を作って食べる(フィラデルフィア公共図書館)、弁護士やソーシャルワーカーがいる(ボルチモア イーノック・プラット公共図書館)、服役中の家族とリモートで面会ができる(ブルックリン公共図書館)……
分断の進むアメリカ社会で、図書館は地域の中核として、民主主義を守ろうと必死に奮闘しています。アメリカの図書館について学び、図書館の新たな可能性について考えます。

講師 豊田恭子さん 東京農業大学教授(教職・学術情報過程)
1960 年東京生まれ。お茶の水女子大卒。出版業界紙勤務後,米国留学。ボストン・シモンズカレッジで図書館情報学修士号取得。J.P.モルガン日本支社で企業内ライブラリーを立ち上げた後,ゲッティ・イメージズの画像データベースや NTT データの環境データベースの構築にかかわる。2009 年札幌移住。
2022 年『闘う図書館―アメリカのライブラリアンシップ』(筑摩書房)を上梓。

定員  30人
参加費 無料
申込み 中央図書館へ来館か電話また下記フォームからご連絡ください。
https://x.gd/1z5og

 

チラシ:地域をつなぐ図書館~アメリカの図書館最新事情

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