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中央図書館 ほんの一日 2025

中央図書館 ほんの一日 2025

コタツであったまりながら、
あのうわさの「ことばあそび」をやってみよう!
【日時】1月18日(土)【場所】1階飲食スペース
【定員】①④以外は、要申込み。一コマでも参加歓迎。観覧大歓迎! お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
【主催】 真庭市立中央図書館 TEL 0867-44-2012 FAX 0867-44-2020
一日さまざまなプログラムをします。何コマでもご参加ください。

①図書館ラジオ 10:00 -11:00
②コラージュ川柳&ガムテープアート 13:00-14:00
③もちより絵本ビンゴ!!14:15 -15:15
④谷川俊太郎さん 勝手に追悼集会 15:15 -15:25
⑤図書館たほいや 16:15 -17:15
⑥図書館そだて会議17:30 -18:45  ←ねこの名前」も発表します!
⑦積読大新年会2025 19:30 -21:00
出店:カフェ(かぴばらこーひー)14:00-17:00、カレー(スパイスバー升) 18:00- 売切御免

本が大好きな人も そうではない人も みんなでワイワイ!詳細はチラシをご覧ください

当日の様子

①まにわ図書館ラジオ
 図書館の中で収録し、当日館内で生放送する「まにわ図書館ラジオ」。今回のゲストは、若代の井原敬典さんです。山での冬の暮らしのことや、井原さんが関わっていらっしゃる旧富山小学校校舎での「杜のアート展」についてのお話をうかがいました。司書による本の紹介も。当日の様子は、こちら(まにわとしょかんチャンネル)からお聞きいただけます。

②コラージュ川柳&ガムテープアート
 真庭市出身の淀川テクニックさんが考案した「コラージュ川柳」に、松田圭一さんのファシリテートで挑戦!参加者が新聞や広告から気になる文言を切り取って、川柳を作り、完成した作品を披露しあいました。思いがけない組み合わせが生まれて感心したり、大笑いしたり。切り取った後の新聞は丸めて、カラーガムテープや油性ペンを使って、シマエナガやネコなどアート作品になりました。

③谷川俊太郎さん勝手に追悼集会
 2024年11月13日に亡くなった谷川俊太郎さんを偲んで、絵本『これはのみのぴこ』を輪読しました。少しずつ人数が増える音読は、不思議な一体感とグルーブを生み出しました。天国の谷川さんに届いたでしょうか。
 輪読の様子はこちら(まにわとしょかんチャンネル)でご覧ください!

④もちより絵本ビンゴ
 参加者は一人一冊すきな絵本を持って来て、進行役からの質問がその絵本にあてはまるか、ページをめくって探します。質問の内容は、「絵本の主人公が動物だ」「この絵本はつるつるしている」「実はこの絵本を読んだことがない」などなど。あてはまったらお菓子を1つ受け取り、お菓子が5つたまったら「ビンゴ!」。ビンゴになった人から絵本の紹介ができる、という遊びです。
 子どもから大人まで、絵本が大好きな人もそうでない人も、誰でも一緒にすぐ楽しめました。

⑤図書館たほいや
 図書館らしい、辞書を使ったあそびです。辞書から参加者が知らない言葉を選び、その言葉のニセの意味を考えます。今回は、オノマトペ辞典から「ばったひし」と「ちんがらり」という言葉が出題されました。
 ばったひし=「おもちを壁に投げつけた際の音、様子。その言い方で、もちの粘り気を表現する」/「しつこくせめ騒ぐさま」
 ちんがらり=「ちんあなごが全部砂のなかに引っ込んでいる様子。転じて、本来全員出そろっていなければならないのに、だれも来ていない時に言う。例文:なんだよーまだちんがらりじゃねーか。」/「こなごなにこわれるさま。めちゃくちゃ」
さて本当の意味はどちらだったと思いますか?
 辞書のようなもっともらしいウソの意味を考えて、他の参加者をだます、クセになる楽しさでした。

⑥図書館そだて会議
 中央図書館が「真庭市図書館みらい計画」に沿って運営できているかを、年に一度市民のみなさんと確認しています。
 昨年度の「図書館そだて会議」で出たアイデアはどうなったか、さらに次はどうしていくかも一緒に考えました。
 今回も、図書館ホームページで司書がおすすめしている本の現物を展示するといい、図書館のイベントに参加している
メンバーが固定化しているのが気になる、昼間仕事などで図書館へ来れない人のために図書館の外へ出張してはどうかなどいろいろな話をしました。

⑦積読大新年会
 

 

 

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