スモール・パブリッシャーの本
中央図書館
2010年代以降、独自の視点で出版活動をするスモール・パブリッシャー(小さな出版社・者)が全国で増えつつあります。そんな個性的な出版社の作品を集めました。
*パブリッシャー(publisher)は、日本語では出版社(者)を意味しますが、publishは語源がラテン語のpūblicāre=「公にする」で、転じて「書き物として公にする」「出版する」となりました。5/25の本館のイベント『本は、どこから来るの?』の講師・木瀬貴吉さんが代表をつとめる出版社「ころから」は、スモール・パブリッシングのさきがけ的な出版社の一つです。