ジモスタ ブックス

ジモスタ ブックス

 

 

ジモスタ ブックスとは
ジモト スタディーズ(ジモトのヒトがジモトのコトを調べること)」によって生まれた資料のことです。
同時に、こうした資料をアーカイブしていく取り組みの名称でもあります。

真庭市立図書館で収集している地域資料は、歴史的にも文化的にも貴重な資料であり、永年での保存と蓄積が必要です。
特に地域有志の方々が調査・発行・提供される資料は、「地域の生きた声の保存」としてとても重要なものと考えます。
他方、こうした出版物や印刷物は、一般的な流通ルートでは入手が困難です。また、時間の経過とともに、資料の破損や劣化が懸念されます。
そこで、こうした資料の提供を行う仕組みとして、デジタルアーカイブを新たに構築することとしました。
この事業は「図書館みらい計画」の柱のひとつである「地域資源の再評価と新たな価値の創出」を目指す活動として、地域の記憶を保存・蓄積・活用する取り組みであり、地域の方々と図書館が協働して実施するものです。

 

vol.1 【余野地区の子どもたちによる体験学習・総合学習 資料】 2024年9月up

 

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